【中級者向け】スクワットのとき、スクワットパッドを使うべきか否か。メリットとデメリットをまとめてみる

こんにちはー!こんばんわー!そしておはようございます!
現役トレーナー、現役ボディビルダー、ダイヤモンド健次です。
今日はかなりマニアックになるね。

バーベルスクワットをするとき、スクワットパッドを使うべきか?

結論から言うと、使わないほうが良いケースがほとんどだ。
恐らく使っている人の99%の人は、デメリットを理解していない初心者だ。

逆に、1%の人は、そのデメリットを活かしたトレーニングとして活用していたりする。
超稀。

スクワットパッドってなに?

最初の画像がスクワットパッド。中にスポンジ。
バーベルスクワットの時に、バーベルに装着する。
首の後ろのあたりにバーベルを担ぐわけだが、どうしても痛いことが多いんだね。
そこでこれを巻いて、乗せても痛くないようにするのが主な役割。

使うべきではない理由 その①

重心が上がるから安定しにくい!

スクワットパッドを装着すると、その分重心が高くなり、安定感を損なうことに繋がる。
車の車高をイメージするとわかると思うけど、縦に長い車でハンドルをグリグリすると横転しそうな気がするよね。
逆にペッタンコの車でハンドルをグリグリしても、なんか大丈夫そうだよね。

それ。

使うべきではない理由 その②

腰や膝の負担が増えるケースが多い!

スクワットは意外と上半身を前傾させるのが適切なフォームなんだ。
で、スクワットパッドを使うと腰からのバーの距離が長くなることから、腰の負担が増える。

逆にそれを懸念して上半身を起こすフォームにすると、今度は膝が前に出て大腿四頭筋に特化したフォームになってしまい、膝の負担が高くなる。

使うべきではない理由 その③

ローバーが使えない!

この画像のおじさんは、ローバー。ちょっと低い位置に担いでるでしょ。

ローバーとは、バーを少々低く担ぐテクニックで、上級者はかなりの割合で導入していると思っていい。
上記の重心が高くなると不利、という内容の逆のことが起こるわけだから、安定感が増して、腰や膝の負担が減ることが多い。

で、スクワットパッドを使うと、このローバーの導入がほぼ不可能になる。

使うべきではない理由 その④

公式大会で使えない!

大会に出ない人がほとんどだとは思うが、せっかく公式のルールがあるんだから、それに従ってやるほうがよくない?

逆に唯一のメリットは?

重心が高くなり、不安定になることをトレーニングにする「ハイバースクワット」という方法。
フォームが難しくなり、それを制御するコントロールを身につけたり、腰や腹筋などの体感トレーニングになる。
上級者向けのトレーニングと言えるね。

こう書くと、初心者におすすめできない理由が分かるだろう。
あなたがやっていることは上級者向けのハイバースクワットだ!

スクワットパッドを使わないと痛いんですけど

色々調整すると、ほとんどの場合改善するよ。

  • 手幅の調整(大抵は広く持ちすぎている)
  • グリップの調整(捻ったり、サムレスにしたり)
  • リストストラップの導入
  • 乗せる位置を少し下げたりして調整
  • 腕でも半分の重量を持つくらいのイメージを持つ

慣れてきたらローバーを導入してみよう。
最初は皮膚的な意味で痛いことがあるが、結構する慣れる。

まとめ

スクワットパッドは基本的に使うべきではない。
初心者か超上級者という変な現象が起こっている。

素直にスクワットパッドを投げ捨てよう。
で、ローバーにチャレンジだ。

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